洋服難民が行く★オーダーメイドのお店体験日記(その1)
そもそも、楚笛の外見は、縦(身長)と横幅(胸囲とか胴囲とか)の比率が、服装の標準とされている比率と著しく乖離を起こしております。ですので、既製品の服を買おうとすると、必ずと言っていいほど、お直しをしなければなりません。
さらに、骨盤だけは異常に張っているので、はけるパンツ自体がなかなかありません。私の体型を見た店員さんが、細めのパンツを持ってきてくださるのですが、チャックが閉まらないことは、日常茶飯事です。何日も新宿、池袋、銀座などを徘徊して、1着も見つからないことなんてザラです。
そして、いろいろ探し回ったパンツやほかの服も、お直しの必要があります。お直しはお金も日数もかかります。それだけならいいのですが、あるお店で、とても気に入ったジャケットをみつけたのですが、「ここがだぶついているので、お直しいただけませんか?」とお願いしたところ、店員さんから、
「(洋服の)デザインが変わってしまうので、出来ませんっっっ!(キリッ)」
「ウチの服を着られないヘンな体型のあなたに売る服はないわよ。」と言われたような感じで、とても不愉快な思いをしたのです。
やはりそこは、売り言葉に買い言葉、「そこまでしてオマエの店から買いたくねーよ。一生、オマエノ店には行かん!」と頭の中で捨て台詞を吐き、私の脳内怨念リストに入りました。www
「お直しに時間もかかるし、お金も余計にかかるし、挙げ句の果てに自分のほしい服が買えないんじゃ、最初からオーダーした方が、好きな生地で好きな色で、好きな形の自分にぴったりの服が買えるのではないか?」と思うようになりました。
折しも、当時は職場の寮に住んでおり、ルームメイトのFさんもまた、既製服に不満を感じておりました。彼女は背が低いため、なかなかあう服がないとのこと。
ということで、「オーダーメイドの服を作ってくれるところに出かけよう。2人なら気後れせずにちょっと敷居の高いオーダーメイドのお店にも入れるよね。」ということで、関東に住んでいる2人は、まずは東京のお店を探し始めました。
そして、「ここは良さげでは?」ということで、A店に出かけていきました。
まずは、店内を一周見せていただき、店員さんの説明を受けました。そして、「これは、○○(ヨーロッパの超有名ブランド)の生地です。」と。あまり生地がないので、ワンピース1人分くらいしか作れないと言うことで、Fさん早速生地を押さえてもらって、どんなワンピースにするかとサイズ計測をしました。
私はというと、これと言ってピンとくるものがなかったので、いろいろ試着をし、インスタントカメラで写真を撮って、家に帰ってゆっくり検討すると言う方法をとることにしました。
そして、オーダーメイドのお店に行ったことを忘れかけていた頃、Fさんが、「あのお店(オーダーメイドのお店)最低!」って言うんです。
なんでも、ワンピースができあがったということで、お店に取りに行ったそうです。試着したら、背中はブカブカだったりとサイズが全然合っていない。もちろん、やり直しをお願いしたそうですが、
「絶対に二度と行かない。楚笛さんも行かない方がいいですよ。」
(内心:たしかにそれじゃあ、オーダーの意味無いよな~。) ということで、お店から何回か新作案内とか届いていたのですが、ほっぽっておきました。なんか日光の手前(イマイチ)でしたし。
そして、いろいろ雑誌を眺めながら、次のお店を打診していたのでした。
さらに、骨盤だけは異常に張っているので、はけるパンツ自体がなかなかありません。私の体型を見た店員さんが、細めのパンツを持ってきてくださるのですが、チャックが閉まらないことは、日常茶飯事です。何日も新宿、池袋、銀座などを徘徊して、1着も見つからないことなんてザラです。
そして、いろいろ探し回ったパンツやほかの服も、お直しの必要があります。お直しはお金も日数もかかります。それだけならいいのですが、あるお店で、とても気に入ったジャケットをみつけたのですが、「ここがだぶついているので、お直しいただけませんか?」とお願いしたところ、店員さんから、
「(洋服の)デザインが変わってしまうので、出来ませんっっっ!(キリッ)」
「ウチの服を着られないヘンな体型のあなたに売る服はないわよ。」と言われたような感じで、とても不愉快な思いをしたのです。
やはりそこは、売り言葉に買い言葉、「そこまでしてオマエの店から買いたくねーよ。一生、オマエノ店には行かん!」と頭の中で捨て台詞を吐き、私の脳内怨念リストに入りました。www
「お直しに時間もかかるし、お金も余計にかかるし、挙げ句の果てに自分のほしい服が買えないんじゃ、最初からオーダーした方が、好きな生地で好きな色で、好きな形の自分にぴったりの服が買えるのではないか?」と思うようになりました。
折しも、当時は職場の寮に住んでおり、ルームメイトのFさんもまた、既製服に不満を感じておりました。彼女は背が低いため、なかなかあう服がないとのこと。
ということで、「オーダーメイドの服を作ってくれるところに出かけよう。2人なら気後れせずにちょっと敷居の高いオーダーメイドのお店にも入れるよね。」ということで、関東に住んでいる2人は、まずは東京のお店を探し始めました。
そして、「ここは良さげでは?」ということで、A店に出かけていきました。
まずは、店内を一周見せていただき、店員さんの説明を受けました。そして、「これは、○○(ヨーロッパの超有名ブランド)の生地です。」と。あまり生地がないので、ワンピース1人分くらいしか作れないと言うことで、Fさん早速生地を押さえてもらって、どんなワンピースにするかとサイズ計測をしました。
私はというと、これと言ってピンとくるものがなかったので、いろいろ試着をし、インスタントカメラで写真を撮って、家に帰ってゆっくり検討すると言う方法をとることにしました。
そして、オーダーメイドのお店に行ったことを忘れかけていた頃、Fさんが、「あのお店(オーダーメイドのお店)最低!」って言うんです。
なんでも、ワンピースができあがったということで、お店に取りに行ったそうです。試着したら、背中はブカブカだったりとサイズが全然合っていない。もちろん、やり直しをお願いしたそうですが、
「絶対に二度と行かない。楚笛さんも行かない方がいいですよ。」
(内心:たしかにそれじゃあ、オーダーの意味無いよな~。) ということで、お店から何回か新作案内とか届いていたのですが、ほっぽっておきました。なんか日光の手前(イマイチ)でしたし。
そして、いろいろ雑誌を眺めながら、次のお店を打診していたのでした。
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