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2013年4月30日 (火)

GINZA 5月号 私の人生を変える服

 気になったので、読んでみました。

★p.114 迷える子羊たちよ GINZAコンシェルジュにようこそ

 なるほど~。そういえば、漠然と「今の服はワンパターン。ヴァリエーションを増やしたい。」と思っているけど、「じゃあ、どんな服を増やしたいの?どんな自分が理想であり、自分の目標なのか?」は、よく練られていなかったなと反省。

 p.116~117のパーソナルスタイリング体験記はそういう意味で、なかなかいい記事でした。パーソナルスタイリングは個人指導を受けられるファッションのいわゆる「塾」なのです。←これには、気がつかなかったよ~。3回も受けたくせに。www

 そして、選ばれた服は、カラー診断で似合わないと判断された色のワンピース。それでも、素敵にイメージを作っているので、これはとても参考になりました。「色が~色が~。」と言っている私に、目覚めの鉄拳頂きました。

★p.284 Marimekko フィンランドの光を浴びて

 p.285の写真を見て。「うーーーん、北欧白人の肌との色の組み合わせ、同じ色で日本人が着た場合と全然違うわ~。これは、もうちょっと研究の余地ありね~。」

★p.315 GINZAファッション調査隊 Vol.25 政治家・麻生太郎さんのスーツの着こなしを徹底解析!

 いいですね、こういう企画。是非是非、世の中の男性がもっとおしゃれになってくれると嬉しいな~。もちろん、一般の人がすぐに同じ服を着るというマネできるわけではないけど、服に対する思想、考え方は取り入れられるのではないかと。まずは、女性が知識をつけて、さりげなく、彼氏や夫に伝えるのが早道かしら。www

 メルケルさんと一緒に歩いている写真、薄い紫のネクタイに相手へのf心使いとか感心してみたり。

 と同時に、自分もフォーマルの服装、もうちょっと戦略的に着ようと思いました。フォーマルだからこれでいいじゃなくてその中にもイメージ戦略を織り込んで。www

★p.310 ウグイスアヒルのビオトーク

 自然派ワインを造ってきたルネ・ジャン・ダールさんが来日し、ゲストに迎えて鼎談。ダールさんが、シラーで造ったワインを日本人女性にたとえて解説。フランスでは、着物を着た日本人女性のようだと説明しているそうです。真の姿を隠しているという風に。

 そこへ、アヒルこと齊藤輝彦さんが「ちなみに着物は、下着をつけないのが伝統的な着方なんですよ。」と伝えると、ダールさん「!」(目がまんまるになる)のくだりには、ちょっとクスクス。

 だって、これは、日本人女性自身(私だ!)が初めて知ったときも、結構インパクトあったからね~。www

 というわけで、印象に残ったところを駆け足で紹介してみました。では、また~!

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