カニカン（蟹缶ぢゃないしナスカンでもないよ）放浪記

　お友達夫婦と一緒に大阪と名古屋へファンション行脚（苦笑）してきました。そのとき、名古屋の大須商店街のアクセサリーショップで買ってきました。フランス製というところまでは覚えていたのですが、ヴィンテージだったかどうかかは忘れてしまいました。



　ナウシカのオーム（しかも怒っている）でみんなの人気者になっています。www

　

　そして悲劇は購入した次の週、ネックレスを外そうとしたら、カニカンのツメ（？）がポロッと取れてしまったのでした。でも、力ずくでハズして（苦笑）事なきを得たうえに、再び力ずくで装着していたら、とうとうボロッと写真のようになってしまったのでした。

　そこで、以前の手芸熱がじわじわと盛り上がってきて、某手作りアクセサリーショップに足を運びました。しか～し、そこには、古ぼけた銅色のカニカンは無かったのです。店員さん曰く「見えないところですから。」と色にはこだわらなくて良いんじゃない？的発言でしたが、たぶん私のひねくれた性格だと、ここだけ色が違うのが気になって気になってしょうがなくなるに違いないと思い、お店を後にしました。

　次に、オカダヤに行きました。さすがにこの色のカニカンがありました。

　速攻で購入。

　お家に帰って、早速、お取り替えです。



　まずは、ハズして、




新しいカニカンを装着します。カニカンを繋いでいるリングの丸め方が、やっつけ仕事っぽくみえるのはご愛敬。これで、安心してアクセサリーを楽しめるというものです。

　そして、本日の陰の功労者、ラジオペンチ（ギザギザなし）です。日本製で、匠の技により作られた道具は、使いやすさを遺憾なく発揮していただきました（←その結果がやっつけ仕事かよ（嘆）。。。byサイト管理者）